夢野台高校22回生

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夢野台高校22回生

  
               
          
 

【TOP】    なつかしの我が母校(夢野台高校)


☆☆☆今はもうこの姿を見ることは出来ません!!

☆☆平成7年の震災により建て替えられました!!


                                                  兵庫県立夢野台高等学校(旧校舎)


校歌及び逍遥歌


☆☆☆
☆校歌と逍遥歌を右側のLinkで聞くことが出来ます☆




                 兵庫県立夢野台高等学校校歌



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夢野台高校

夢野台校歌





青空かすむ夢野台     
日かげいざよふ湊川
 さと   こころ
郷土の霊を身に占めて
まなび いへ
学の舎はかがやけり
壁にまつはる蔦かづら
若葉重なり人道と
正義をまもるたふとさよ
仰げ我等のこの舎を


浦風わたる夢野台
         ちぬ
舟路にぎはふ茅渟の海
港神戸を下に見て
学の園はひらけたリ
垣をむすべる蔦かづら
若葉栄えて友愛と
平和を照らすさやけさよ
歌へ我等のこの園を



兵庫県立夢野台高等学校逍遥歌 


一、
花散る丘を越えて来し
眼には見はるかす茫洋の
水門ぞ潮にかぎろへる
朝日の栄を胸にしめ
己が足音の高きかな
己が足音の高きかな


三、
水雲淡き丘の上
木犀の香はただよへど
若き思ひは告げやらね
友と落暉の影ひけば
憂愁いよよ深きかな
憂愁いよよ深きかな


五、
ああ青春はたまゆらの
喜びなれと人はいへ
まことの悲喜に息づきし
日日の思ひは涯もなき
我が道程に生くなれ
我が道程に生くなれ




二、
葉ずれも硬き夏草に
追いしは夢の跡ならず
青炎ゆるる夏空の
深きに耐えて立つ時は
我こそもゆる焔なれ
我こそもゆる焔なれ

四、
朔風天に落つるとも
寒の星座はゆらめかず
理智の光さすところ
深夜をこめたる思索をば
弧影寒しと誰かいふ
弧影寒しと誰かいふ

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